敷地のご相談。まずは現地へ。
「良さそうな物件がみつかったんだけど、どうかな?」
前から店舗を構えようと色々物件を探されていたのですが、フとそんな連絡が入りました。
googleストリートビューで現地の写真つきで。(今はとっても便利。)
物件の前は桜並木、何やら赤いポストもある、、として三角形の角地。
写真で見る範囲でも面白そうな要素がチラチラ見られ、わくわくします。
さらにgoogle mapで位置を確認。
まわりには幼稚園や公園もあって、お店をされるには良い条件が揃っているように感じました。
これはいい予感。
そんなかんじで、今はインターネットで色んな情報が手に入りますが、最後はやっぱり脚を運びます。
すごく気になったので(私自身が。笑)フライングで現地へ。
最初に計画地を見に行く時に気をつけているのは、最初はなるべく周りを歩くこと。
賃貸で家を借りる時などもよく言われることですが、駅からの道中、まわりの雰囲気、人通り、年齢層、、
歩きながら得られる情報はとてもたくさんあります。
立地状況はすごくいい感触。
あとは物件の内部を早くみたいな〜。
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季節といなり 豆椿
「いなりを通して季節と出合う」をテーマにする、いなりと菓子を提供する店舗の内装設計。 7坪の店内にテイクアウト用のカウンターと厨房、そしてイートインスペースとして大きなテーブルを計画しています。季節のしつらいの中で、季節 […]