インターンに来てくれました。

今年も、2週間、事務所に学生がインターンに来てくれています。
私も大学生の頃にはインターン(当時は、オープンデスクと言っていました。)に行った経験があります。初めて実施図面を見たときは、私もこんな図面を描くようになるんだろうかと、とても新鮮だけど遠い世界のように感じた記憶が蘇ります。
今回来てくれたのは名古屋造形大学で指導していた学生さんで、まだ2回生。

今進行中のプロジェクトの模型を作ってもらうことにしました。
この住宅のリビングにある階段は手すりがわりの丸棒でステップを吊る計画。大工さんはどうやってつくろうかと早い段階から悩まれているようです。立体になった時の見ためや安定感を、1/20の模型で確認します。

1回生のうちから先輩の卒業設計の手伝いもしているみたいで、模型づくりの基本は教える必要もなく出だしからスムーズ。
実施図面を読み込み、わからないところは質問してもらいながら、作ってもらいます。
はじめて実施図面、展開図や矩計図を目にしているはずなのに、理解が早く、ちょっとビックリしました。感心!

普段は私一人なので、昼休みも不規則だったりするのですが、インターンがいる期間はお昼時間はきっちりとります。
規則正しいとメリハリもついてよいですね。(一人だとなかなかそうはできない、、、)

たまには美味しいケーキを買いに行ったり。
ついついおしゃべりが長びいてしまいますが、私もいい息抜きになって楽しいです。(笑)

せっかくなので現場も見に行ってもらったりしながらも、あっという間に2週間。
模型もちゃんと完成しました!

部材を固定させていくたびに階段が徐々にしっかり安定していく感覚を得てくれたみたいです。
階段は実際、現場での作り方と近い方法で、壁や天井に差し込みながらつくってもらっています。
模型と実物とではやはり違うわけですが、そういった「安定感」はある程度、実際と共通します。

そして自分が製作した模型写真を撮ってもらいます。
その写真を何枚かご紹介。

最後にフォトショップで写真の歪みを補正したり、汚れをとったり、背景に合成する方法を簡単に伝授し、チャレンジしてもらいました。
そして仕上げてくれたのがこちら↓(上の写真と比べてみてください!)

大学の課題のプレゼンでも使えそう〜と喜んでくれました。
2週間おつかれさまでした!
きっと、これからメキメキと成長されていくのだろうなと、楽しみにしています◎