半年後のサンロクコーヒーと土圭屋
サンロクコーヒーと土圭屋がオープンを迎えて半年後、竣工写真の撮影でうかがいました。(実は8月にはプライベートで遊びに行ってる。)
土圭屋の撮影では時計職人のみかさんにモデルになってもらいました。
「そのまま動かないで」とお願いしているところ。
固まっています。笑
1日目は土圭屋、2日目はサンロクコーヒーの撮影。
2日間、お休みのところ物の移動やモデルになってもらったりと、ふたりにはたくさん協力していただき、ほんとうに感謝。
1日目のお昼はもちろんカレーをいただきました!
これが食べたかった〜。
以前、箕面に店舗があったときのようにはこのカレーがなかなか食べにいけないのでそれはちょっと残念。
でも、半年ですでに高知でファンをつかんでいる様子で、ふたりの活躍が心から嬉しいです。
サンロクコーヒー店主がつくってくれた♡のカプチーノ。
この2日間、以前高知で知り合ったかたと再会できたり、新しく常連さんを紹介してもらえたり。
常連さんが集まってくるお店の雰囲気があたたかく、前の箕面の店舗のときと同じ雰囲気でそれもまた嬉しかったりします。
場所をつくるのは、結局、人なのだな〜としみじみ感じると同時に、設計でその手助けができれば、と改めて考える機会となった楽しい高知滞在でした。
ふたりとも、どうもありがとう!
この仕事へつながっています
土圭屋/sanrokucoffee
手づくり時計の工房/土圭屋と、コーヒーとカレーのカフェ/サンロクコーヒー。 高知、菜園場に店を移転するにあたり、「アプローチを考えてほしい。」とはじめに相談をうけました。つまり、2つの店舗と町との「間合い」がテーマでした […]