アンティークの扉

サンロクコーヒーの店舗に新しく設置する扉は、店主の友人でもあり現場監督をしてくれる山﨑さん(以下、ハヤタくん)の提案で、アンティークの扉を取り付けることに。
和製の古建具といえば京都の井川建具が有名ですが、ヨーロッパの古建具を扱っているお店も京都にあるとのこと。
勉強なります。
ということで、みんなで探しにいきました。

ヨーロッパの建具は日本の建具と違い、全体的にサイズが大きいですね。
デザインも大事ですが、まずはサイズが調整の範囲内のものを選ばなければなりません。
ぴったりのものはなかなかありませんが、多少ならば左右上下、カットしたりつけ足したりして調整します。

そして選んだ2枚。

木の色が良い感じに褪せています。
この感じは古い建具ならではですね。
痛みを修理してもらい、高知へ旅立ちます!
いい扉に出合えてよかったですね〜。