高知の店舗。

内部の解体につづき、いよいよ木工事がはじまりました。
現場は高知、頻繁に通える距離ではありませんが、クライアントの友人でもあり監督でもあるsail atelierの山﨑さんが現場の写真を頻繁に送ってくれるので助かります。

帽子をかぶっているのが山﨑さん。通称ハヤタくん。
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ハヤタくんは仲間たちから「村長」とも呼ばれています。
近所に自分の店舗を構えており革小物を製作、販売しています。他にも店舗づくりや什器製作、クラフトイベントを主催、など、とにかくなんでもやってしまうエネルギーあふれる人です。
頼りにしています！

そして外回り。

まずは古いシャッターは取り外し、新しく壁とシャッターを設置をしてもらっていました。
新しいシャッターの色は、銀黒！かっこいい。

内部は、サンロクコーヒーと土圭屋を間仕切る壁下地ができていました。
壁の位置がわかると空間の広さがわかりやすくなりますね。

ここはアプローチ空間になります。

もともと広いとはいえ、2つの店舗が入ります。
限られた面積の中で、直接収益を生まないアプローチをつくるということはある意味贅沢なことでもあるのですが、しかしそれは店舗の核になってくれるはず。
アプローチをつくると決めた店主たちの良い選択だと思います。
ただ、内部の客席面積もできるだけ確保したいので、そのギリギリバランスのところでアプローチの幅をねらいました。

まずは工事は青信号です。（＾＾）