日宝麩屋町ウエスト

町家, 店舗, リノベーション

- 日宝麩屋町ウエスト

京都、四条麩屋町通りに面する築100年以上の町家をテナント貸しの商業施設へと改修する計画。
敷地道路側に母屋、通り土間を抜けると中庭、さらにその奥に離れがありました。既存の中庭は床や屋根が場当たり的に増築されて半屋内化していたので、まずそれらを取り払って外庭の状態に戻し、新しく植栽をしました。テナントは合計6区画に分け、通り土間、階段、中庭へと立体的に回遊できるよう共用廊下を通しています。この施設を訪れた方がお店を訪れるだけでなく、自然に中庭へと導かれ、この場のもつ魅力を楽んでもらえるように計画しています。

麩屋町通りに面する町家の改修。

6テナント入居の商業施設となる。

古レンガ敷きの通り土間を奥へ進む。

通り土間を抜けると中庭がある。新しく作庭した。

庭の中央には上階へ続く階段がある。

通り土間の途中には、進路と直行に延びる階段がある。

明るい方へ向かうよう、階段の上部にトップライトを設けた。

階段を上がると、中庭へと廊下が続く。

離れへとつづく屋外廊下、スチール製で溶融亜鉛メッキ仕上げ。

庭へ降りる階段

母屋1階 道路側、テナント1A

母屋2階 道路側、テナント2A

母屋1階 中庭側、テナント1B

母屋2階、中庭に面するテナント2B。

離れ2階、テナント1C。屋外廊下からアクセスできる。

離れ2階、テナント1C。既存の床レベルに合わせたスキップフロアになっている。

離れ2階、テナント1C。下のフロアからも出入りができる。

離れ1階、中庭に面したテナント1C。

離れ1階、中庭に面したテナント1C。( ※ )

通り土間、玄関方向を見る。

夜景。

夜の通りの様子。

各テナントを回遊しながら庭を眺められるよう、経路と区画を計画している。

- インフォメーション

所在京都市
構造木造2階建
年時2026年
施工亀匠
構造設計柳室純構造設計

協働設計   :SaheNa Design 佐藤絵里
電気設備設計 :正光電設
機械設備設計 :川村電機工業
造園     :杉景 https://sankei-a-g.com/
サインデザイン:伊藤健太

photo_中山保寛 ynps.jp ( ※ を除く)

施主  :日宝土地建物株式会社

日宝麩屋町ウエストについて
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